「まだ大丈夫」を信用しなくて良かった
1週間で1,355km走って、身体の警告灯が点く前に休む大切さを思い出した
このお盆休み、かなり車を運転した。
8月8日、227kmを往復して454km。
8月10日、46km。
8月11日、128km。台風の強風つき。
8月12日、140km。
8月13日、133km。強い雨。
そして8月14日、もう一度227kmを往復して454km。
合計、1,355km。
そして僕は、この予定を組んだ時点で、最後の454kmを走った翌日は一日休むと決めていた。
結果的に、それがかなり正しい判断だった。
普段の年間走行距離は、約5,000km。
その4分の1以上を、たった1週間で走った。
こうして見ると、身体に何も残らない方がおかしい。
しかも今回は、ただ距離を走っただけではなかった。
犬もいる。高齢の親を乗せた日もある。台風の突風も、大雨もあった。
距離以上に、ずっと気を張っていた一週間だった。
幸い、大渋滞にはほとんど遭わなかった。
渋滞を避ける前提でスケジュールを組んでいたので、そこは予定通り。ご満悦である。
そして昨日、最後の454kmを走り終えた。
途中では眠くなって、何度もサービスエリアに入った。
だから家に着いた瞬間、ドッと疲れが出ると思っていた。
ところが。
「あれ?」
思っていたほどでもない。
もちろん疲れてはいる。
でも、想像していたほどではなかった。
スマートリングを見ても、運転中のストレスは普段より明らかに高いけれど、「とんでもない数値」というほどでもない。
メンタル的にも、それほどやられている感じはなかった。
意外といけたな。
そんな感覚だった。
でも、その日はもう何もしないことにした。
正確には、昨日そう決めたわけではない。
この予定を組んだ時点で、今日は一日休むと決めていた。
同じように、最初の454kmを走った翌日も、最初から休養日にしていた。
「その日の自分が元気だったら考えよう」
ではなく、
これだけ走るのだから、翌日は休む。
先にそう決めていた。
そして昨夜。
寝ている間に、右のふくらはぎが攣った。
強烈に痛くて目が覚めた(今も痛い…)。
長距離運転との因果関係を断定するつもりはない。
でも、その瞬間に思った。
ああ。やっぱり身体にはかなり来てたんだな。
車で言えば、警告灯が点いたような感覚だった。
ただし、その警告灯が点いたのは、走っている最中ではない。
家に着いても点かなかった。
「意外と大丈夫だな」と思っている間も点かなかった。
駐車して、エンジンを切って、寝てから点いた。
そんなの、運転中に気づけるわけがない。
ここで、昔の自分を思い出した。
僕はこれまで、うつ病で休職と復職を6回繰り返している。
最初の休職も、その後の休職も、
「もう限界だから、そろそろ休もう」
と余裕を持って判断できたわけではなかった。
まだ働ける。
まだ考えられる。
まだ何とかなる。
そう思っているうちに身体や心に症状が出て、ようやく止まる。
何度もそんなことを繰り返してきた。
だから昨夜、足が攣ったとき、一瞬思った。
また同じことやってるじゃん。
6回も休職して、それでもまだ限界まで行かないと分からないのか、と。
でも、よく考えたら今回は少し違った。
僕は、足が攣ったから今日休んでいるわけではない。
今日休むことは、足が攣る前から決めていた。
もし昨日、家に帰ったときの
「意外と大丈夫だな」
という感覚だけで今日の予定を決めていたら、たぶん僕はまた車に乗っていたと思う。
そして昨夜、足が攣ってから、
「あ、やっぱりダメだったんだ」
と気づいた。
これなら今までと同じだ。
でも今回は違った。
警告灯が点く前に、止まる予定を入れていたからだ。
今回改めて思った。
僕にとって「まだ大丈夫」は、あまり信用できる判断材料ではない。
身体の警告灯は、都合よく早めに点いてくれるとは限らない。
だから、「今つらいか」だけではなく、「ここまでどれだけ負荷をかけたか」で休む。
限界を見抜くことより、限界を見抜けない自分を前提に予定を組む。
6回休職した僕には、たぶんその方が合っている。
だから僕は、休むかどうかを決めるとき、「今つらいか」だけではなく、直近の負荷の履歴を見ることにした。
長距離を走った。
何日も続けて動いた。
睡眠が足りない。
仕事が立て込んだ。
人に会う予定が続いた。
そんな履歴が積み上がっているなら、まだ大丈夫でも休む。
というわけで今日は、
一日休む。
昨日の僕が思った以上に、今日の僕はちゃんと廃人になっている。
今日を最初から休みにしておいた自分に、今はかなり言いたい。
ナイス判断👍
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I liked the shift from judging rest by “how bad do I feel right now?” to looking at how much strain has already accumulated. Deciding on the rest day before the warning light appeared feels like a small but meaningful change in how you listen to your body.
ゴーレムさん、お疲れ様でした!
今日一日と言わず、ゆっくりなさってくださいね🥰
そして、走っていたのは車🚗でしたね。最初ゴーレムさんが走ったのかと驚きました笑